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12月20日 奥能登外海 (石川) | 天秤ズボ釣り 曇り 南東〜北東風弱 波高0.5m AM7:30~PM2:00 |
正月用はこれで確保できました -----五目仕掛け詳細クリック----- 今日は6号ハリスに編み込みで エダスを出したのが虚しい 鯛は塩を振って正月まで冷凍します |
■餌 沖アミ3kg 真鯛 7尾[24〜36cm] チダイ 10尾[26〜30cm] ウマズラ 1尾[ 〜28cm] 正月用の祝鯛釣りが目的で、奥能登沖へ。 気温も高く、海もベタ凪で例年の12月に比べれば格段に気持ちが良い。 今日もきっと青物に邪魔されるだろうと、6号ハリス・6m・2本バリを選択。 ところが朝のうち潮が動いてくれず、青物はおろか餌盗りさえかまってくれずに、8時半頃までは、ただただコマセの詰め替えのみといった単純労働。 最初のアタリが来た時には熱血ルアーマンみたいに、 「よっしゃー、ヒ〜ット !」と叫んで、30cm程度のチダイを取り込んだほどだ。 その後はボツボツと釣れてくれるが、絵に描いたように、30cm前後の真鯛、チダイばかりだ。 目的通りとは言え、何か物足りない。 たまには青物や大鯛と引っ張り合いがしたいのだが、全く気配さえない。 何のための太ハリスだ ! よっぽどアンカーを上げて場所移動しようかとも思ったが面倒くさいのと、ひょっとしたら次は大きいかも?・・・今度こそ、今度こそで終わってしまいました。 でもまあ、祝鯛調達の目的は達成できたので良しとしましょう。 |
12月13日 富山西湾沖 (富山) | アマダイ釣り 時々小雨 南西〜北西風 波高0.5m AM7:00~PM1:00 |
これで充分です ----アマダイ仕掛け図詳細クリック---- 餌盗りが少なくなってきて アマダイが釣りやすくなってきました いつもはカモメに進呈するオキトラギスを 持ち帰り、天婦羅で食しました 美味、美味、美味 ! 典型的な白身で、キス天よりも上かも [表層水温 15.0℃] |
■餌 沖アミ 冷凍イワシ 鬼カサゴ 3尾[28〜32cm] アマダイ 3尾[33〜37cm] 真鯛 1尾[ 〜26cm] 前回目的を果たせなかった太刀魚を釣ろうと、遠いポイントに向かって、7時に出航。 ところが南西の風が強く、危険というほどではないが、スプールを浴びてしまう。 今の時期のスプールは冷たく、嫌になる。 やっとの事でたどり着くも、誰もいない。 誰もいないということは、釣れないと同義語だ。 近辺を魚探で捜すも、全く影も形も見えない。 これで2時間を無駄に浪費してしまった。 帰りがけの駄賃で、アマダイを釣りながら戻ることに。 最初の投入で35cmの本命、美味そうなアマダイが一発できた。 次の投入では予定外の鬼カサゴが釣れてきたではないか。 でも、沖アミ餌に食って来る鬼に大型は少なく、こいつも例外ではなく28cmと小型だ・・でもキープ。 3投目では塩焼きサイズの真鯛が釣れてくれ、出遅れをカバーしてくれて、いい調子だ。 でも、いつもより遠い場所にいるので、同場所には固執しないで、順番に新場所をたたきながら、出航地点に帰る作戦だ。 40cmオーバーは出なかったが、まずまずの型のアマダイ3尾確保できたので、次は鬼カサゴの仕掛けへと変更。 鬼はポツポツの食いだが、2尾追加できた頃から空の雲行きが怪しくなり、小雨が降りだしたので急遽沖上がり。 |
12月 6日 富山西湾沖 (富山) | 鬼カサゴ釣り 小雨 北西〜北東風 波高1.0m AM9:30~AM11:30 |
[ 写真は省略済 ] ----鬼カサゴ仕掛け図詳細クリック---- 今期の鬼カサゴは良さそうですね [表層水温 15.5℃] |
■餌 冷凍イワシ 鬼カサゴ 2尾[33〜34cm] 家を出る前にインターネットで風を確認すると、”現在、南西の風3m”となっているので、ベタ凪だろうと思い込んで現地に向かった。 ところが着いてみると、北西の強風が吹き抜け、おまけに小雨まで降っているではないか・・・。 今日の狙いは太刀魚なのだが、これでは遠いポイントへは行けぬ。 車の中でカップラーメンを食べたあとはフテ寝で時間を過ごした。 9時過ぎに目が覚めて、空を仰げば何とか雨が止んでいるので、やおら準備。 ところが、私が出るのを見透かすように、また小雨が降ってきた。 でも、もう勢いがついて引き返せない! とか何とか言いながら、太刀魚は止めて、近場で鬼カサゴの新ポイントの開拓をすることにした。 表層水温を計ってみると15.5度、前回より確実に落ちている。 これはいけるかもと、淡い期待。 結果、2時間だけでしたが、期待通り中型の鬼カサゴが2尾釣れてくれました。 お昼前なので、まだまだやるつもりでしたが、風が北東に変わって、白波が立った上、また小雨がパラつきだしたので早上がり。 でも、腹が立つことに、ボートをかたずけた頃より青空が広がり、晴天に・・・日頃の行いかー。 |
11月26日 奥能登外海 (石川) | 五目釣り 曇り 北東風弱 波高0.5m AM7:30~PM1:00 |
一部友達にあげたあとの写真です これからさばいて、親戚、近所に 配ります・・大漁は後が大変です -----五目仕掛け詳細クリック----- サワラの腹身(ハラミ)を刺身にしました 脂がのって美味でした 晩秋から冬のサワラは最高です でも、なぜ漢字は魚に春なの?? 実は6号ハリスで、回転ビーズのエダスを 出した仕掛けも大物に切られました 私は鮎で編込み仕掛は得意なのですが ・・横着しては駄目ですね |
■餌 沖アミ3kg 真鯛 7尾[25〜66cm] フクラギ 5尾[44〜46cm]注:イナダ・ハマチ サワラ 2尾[60〜71cm] チダイ 1尾[ 〜30cm] アジ 4尾[30〜31cm] ウマズラ 2尾[24〜25cm] 12時10分、”もう上がろうかなー”と考えながら竿先を見ていると、いっきに海中に突き刺さった。 手持ちにして竿を立てるも、スプールが逆転して糸が出てゆくのみ。 ちょうど10mぐらい出たところで止まったので、大鯛と確信した。 青物狙いのハリス6号なので、電動と手巻きを併用して、強引に巻き上げる。 ところが、半分ぐらい巻き上げた時に、もう片方の竿が海中に突っ込んだではないか。 そちらは真鯛狙いの4号ハリスだ。 とにかく、今格闘している奴を取り込まなければどうにもできない。 やっとのことでこいつを上まで浮かせたが、こんな時に限って、まだまだ元気でなかなかタモの中に入ってくれない。 ”馬鹿野郎、あきらめろ”と叱りつけ、ボートの中に放り込むや、今度はもう一本の竿を手にする。 こちらも5mぐらい糸が引き出されている。 竿を立てて、巻き上げにかかると同時にガツンときて、フッと軽くなった。 痛恨のライン切れ・・・悔しい! 私は奥能登生まれなのだが、あまり能登外海で釣りをしない。 なぜなら、富山や福井の方が金沢からの距離が近いのだ。 しかし、今日向かった所は初めての場所なのだが、前々から一度釣りをしてみたかった場所だ。 風は弱い北東風ということで、今年最後のチャンスだろうと思い切って足を向けて正解の一日でした。 この機動力がカートップの最大のメリットでしょうね。 |
11月22日 富山西湾沖 (富山) | アマダイ・鬼カサゴ釣り 曇り 南〜西風 波高0.5m AM7:00~AM11:50 |
ウフッ♪・・・ ----鬼カサゴ仕掛け図詳細クリック---- 今日もあまり潮は動いていませんでした [表層水温 17℃] |
■餌 沖アミ ソーダガツオ短冊 鬼カサゴ 1尾[ 〜31cm] アマダイ 2尾[30〜32cm] カナガシラ 1尾[ 〜26cm] 南風が西寄りに変わるまでの予定で出船。 まずはテトラ際でいつものように小アジ釣りから。 サビキのハリ数の分だけ釣れてくるが、ノマセ釣りにはチトでか過ぎる。 今日は釣りの間中、小アジ餌を泳がせて、メジ期待の捨て竿にしておくつもりだ。 朝のうちは波があり、上下動でアマダイ竿がはねて釣りづらい状況だったが、捨て竿の方は若干長く、胴調子なのでそうでもない。 今までは置き竿釣法ばかりで、アマダイ竿を手持ちにして釣るのは久ぶりだ。 一流し目が終わり、両方の竿を上げると、捨て竿の方のハリスがスッパリ切られている。 アタリの気配は感じなかったのだが・・・波で分からなかったのかな??? サワラか太刀魚の気がするが・・・。 2時間でアマダイ2尾釣り、鬼カサゴ釣りに移動しようと捨て竿を上げるも、今度も餌の小アジが取られている・・・ウ〜ン。 鬼カサゴは潮が動いてくれず苦戦で、3時間弱で1尾しか釣れず、11時過ぎ頃南風が西寄りに変わり、小雨が降り出したので早上がりにしました。 |
11月 9日 富山西湾沖 (富山) | アマダイ釣り 晴れ 適度な南西風 波高0.5m AM7:00~PM1:00 |
[ 写真は省略済 ] ----アマダイ仕掛け図詳細クリック---- これって確かヒラソーダですよね このソーダは鬼カサゴの餌用に 短冊にして冷凍しました |
■餌 沖アミ アミエビ アマダイ 2尾[33〜38cm] キジハタ 5尾[25〜33cm] キダイ 1尾[ 〜21cm] キス 1尾[ 〜21cm] ソーダガツオ 3尾[33〜35cm] アマダイ釣りをしていると、餌が沖アミのために色々な外道が来る。 それはそれで歓迎なのだが、写真のようにソーダがダブルでくると何かと驚いてしまう。 アマダイ釣りの第一投目が、水深65mなのに30m付近で止まってしまった???。 海中のロープにでも掛かったのかと思い、巻き上げようとしたら魚信が来た。 それがなかなかの引きだ。 電動リールが空回りをして、悲鳴を上げる。 フクラギ(イナダ・ハマチ)だろうと、強引に手巻きも加えて応対した。 上げて見れば秋の定番のソーダが2匹。 前半は結局、本命のアマダイが2尾だけだったが、外道にソーダやキダイ、キスと退屈はしなかった。 後半鬼カサゴを狙うも、今年はまだ水温が高いのか、中小型のキジハタしか釣れない。 過去の実績ポイントを順番にたたくも、どこもかしこもキジハタでした。 |
11月 5日 富山西湾沖 (富山) | アマダイ釣り 曇り 波高0.5m AM6:00~PM1:30 |
型に不満が・・・ ----アマダイ仕掛け図詳細クリック---- 写真のキスと小鯛はアマダイの外道で 釣れたものです キスは水深60mのところでした 結構深いところにも居るんですね サバフグのハリをはずしていた時に 油断をして 左手の人差し指に噛み付かれました 歯をガッシリと食い込まれ 痛かった〜 |
■餌 沖アミ アミエビ アマダイ 3尾[28〜35cm] キジハタ 3尾[30〜34cm] 真鯛 1尾[ 〜20cm] キス 1尾[ 〜25cm] 海猫が一羽、親しげな顔で私を見ている。 彼は私が次に何を釣るか推測ができているようだ・・・ウ〜ン。 朝一番で小アジ餌が調達できたので、まずは呑ませ釣りから始めるも、さっぱり音沙汰がなく、小一時間棒に振ってしまった。 それではアマダイだ・・と言う事ですぐに方向転換。 ポイントに着くや否や、海猫がボートの横に降りてきた。 案の定、最初に釣れたものはベラだ。 そちらに投げてやったら器用に捕まえて、どこかに飛び去った。 でもすぐに別の奴が来て待っている。 こいつにはトラギスを進呈した。 どうやら私は彼らの食料調達係にされているようだ。 アマダイ2尾釣る間に、ベラ5尾とトラギス20尾は釣らされた。 それならと、食事の間だけブイに掛けて天秤ズボを試みる。 40号ビシにアミエビ、刺餌に沖アミで落とし込んだら、底に到達する前に仕掛けが止まってしまった???。 上げて見れば、サバフグが2尾も釣れている。 その後もサバフグ、サバフグ、サバフグ・・・。 ならば移動して、鬼カサゴのリサーチと仕掛けを入れて見れば、アタリも無いのに餌が無くなっている。 オマケにタコベイトまでかじられているではないか。 正体を見ようと、仕掛けを底に送り込んで、すぐにゆっくり上げてきたら、サバフグが2、3尾付いて来ている。 あほらしくなって、再度呑ませをする事に。 これでキジハタが3尾釣れ、帰港途中でアマダイを1尾追加して、何とか帳尻だけは・・・。 |
11月 3日 能登富山湾 (石川) | 天秤ズボ 曇り 西〜南微風 ベタ凪 AM8:00~PM2:00 |
[ 写真は省略済 ] -----五目仕掛け詳細クリック----- そろそろ小鯛いじめは止めなければねッ FP装着仕掛けで4尾、無しで6尾の 成績でしたね |
■餌 沖アミ2Kg 真鯛 10尾[25〜31cm] 朝からOka氏が頻繁に電話してくる。 「釣れる??」、「釣れない・・」の会話を繰り返しているだけだ。 私には釣れない理由がある。 天秤ズボでやれば小鯛は釣れることは分かっているが、大型青物でもという助平根性で完全フカセをしているからだ。 ここでは去年、自作竿をヘシ折られた苦い経験がある。 でも、何度仕掛けを流しかえても刺餌の沖アミが残ってくる。 2時間ほどで完全フカセは諦めて、ついでに場所移動。 水深43mでアンカーを打ち、天秤ズボで晩酌のオカズを釣ることにした。 ここのところ真鯛は小型が多いということで、自作竿に40号のビシ、ハリス3号6m、チヌバリ4号2本、編み込み部にFP装着という仕掛けで開始。 撒き餌が効いてくると、ポツリ、ポツリと真鯛が釣れ出したので、もう1本竿を出して2本竿にした。 釣れてないOka氏に教えてあげようと電話するも応答が無い・・・役に立たない携帯だ。 真鯛は適度に釣れてくれるが、25〜30cmまでの塩焼きサイズばかりで、飽きてくる。 ”やり取りをした〜”と言う感じの釣りではないからだ。 ジアイが終わりそうな頃にOka氏と連絡が取れ、スッ飛んで来て、横でアンカーリングしたがあとの祭りといったところだ。 フフフッ、ご苦労様でした。 |
10月29日 富山西湾沖 (富山) | アマダイ釣り 曇り 波高0.5m AM6:30~PM1:30 |
[ 写真は省略済 ] ----アマダイ仕掛け図詳細クリック---- 小さいキジハタはアマダイの外道で ハリを飲み込んでいて放流できず アマダイ2尾は酒蒸しで食し あと2尾は一汐して一夜干しに もう1尾は刺身で食べました |
■餌 沖アミ アミエビ アマダイ 5尾[30〜37cm] キジハタ 2尾[22〜38cm] アマダイの酒蒸しが食べたくなり、これを釣りに富山湾に向かった。 でも、小アジ餌が手に入ったら呑ませも考えて、アミエビも持参。 ところが防波堤のテトラの上にはエギンガーがびっしりで、餌の小アジ釣りができない。 空いた所で釣り始めても、しばらくして顔を上げれば、もうそこには釣り人が・・・。 「かんべんしてよ〜」と言った感じで、餌釣りは短時間で切り上げ、少しの小アジを持って、沖でまずは呑ませ釣り。 しかし、貴重な小アジ餌をイカやフグに殺され、いまいち調子がでない。 それならと鬼カサゴ釣りを試して見たが、釣れたのは20cm程度の鬼で、即、海中へお帰り願った。 本命のアマダイ釣りを始めたのは9時頃。 沖アミ餌を付けて、底に下ろして、棚とりをして、竿掛けに置くという横着釣法だ。 凪が良いので、エンジンを切って、カップラーメンを食べながら竿先を見ているだけで、大きくはないが5尾も釣れたので今日の目標達成。 帰り際、小アジ餌が2匹残っていたので、再度呑ませを行い、キジハタ1尾追加できたのは付録です。 |
10月27日 能登富山湾 (石川) | 天秤ズボ 曇り 波高0.5m AM8:30~PM1:00 |
沖でメジナは珍しい -----五目仕掛け詳細クリック----- 夏場のメジナは猫またぎですが 秋から冬は美味ですよ 刺身にしましたが、我が家では 真鯛より人気でした このメジナは白子を持っていましたので 塩焼きにして食しましたが、真鯛の 白子ほどの事はなかった |
■餌 沖アミ1.5Kg 真鯛 7尾[24〜32cm] メジナ 4尾[36〜38cm] 潮が全く動かず、今日も朝から苦戦を強いられている。 アンカーロープが弛んで張ってくれないほどだ。 8時半から2時間ほどで、餌盗りのベラを2尾釣ったのみだ。 どうせ釣れないのならとアンカーを上げて、新しいポイントの開拓をする事に。 そこで、もっと沖に出てアンカーを打ち直すも状況は同じだ。 ここも30分で諦めて、再度アンカーを上げた。 ウロウロ放浪しながら、ちょっとした地形の変化を見つけたので、またアンカーを下ろした。 この頃より潮がトロトロと動き出し、撒き餌の沖アミが流れるようになって来た。 最初の一匹目は25cm程度の真鯛で、枝バリをのみ込んでいた。次は同程度のダブルで、じょじょに調子が出て来た。 四尾目は竿先が海中に入ったので、良型真鯛を期待して大事にやり取りする。小気味良い引きを堪能しながら、巻き上げる。 ところが、上がって来ても元気で、ボートの下に潜り込み、正体を見せない。 強引にたぐってタモ取りして確認すれば沖では珍しいメジナではないか・・・こんな沖にもいるんですねェ〜。 この後は真鯛とメジナが交互に釣れてきたが、誘いを入れた時に釣れてくるのはメジナが多かった。 私はメジナに詳しくないので断定できないが、尾の切れ込み具合からしてクロメジナ(オナガグレ)なのだろうか? |
10月22日 能登富山湾 (石川) | 天秤ズボ 曇り 波高0.5m AM7:30~PM2:00 |
[ 写真は省略済 ] -----五目仕掛け詳細クリック----- 今、フロートパイプ仕掛けを試しています ウマズラを薄造りにして、キモあえにして 食したら美味でした |
■餌 沖アミ3Kg 真鯛 9尾[18〜31cm]*他放流サイズ1尾 ウマズラ 1尾[ 〜27cm]*以上一船の釣果です 正直、今日はマ・イ・ッ・タ・。 真鯛釣りを始めたのが、朝の7時半頃。 潮が全く動かなく、沖アミがボートの真下に落ちてゆく。 これではなす術もなく、11時まで二人供ボーズという、ひどい目に会ってしまった。 ゲストにKazuoを迎えてなく、私一人ならとっくに止めていただろう。 何とかゲストに鯛を釣ってもらおうと、場所を移動して再アンカーリング。 この頃より餌盗りも活発になり、上の棚、上の棚とかわしながら釣り続ける。 最初の1枚は30分も過ぎた頃、私に来た。 25cm程度の小型ながら、何かホッとする。 その後、ゲストと私に交互にポツリ、ポツリと釣れてくるが、塩焼きサイズばかりで、良型が出ない。 ”10日前にはあんなにいた良型真鯛はどこに行ったの?”と言った按配だ。 結局ゲストの釣った31cmが今日の最大で、不完全燃焼の一日でした。 |
10月11日 能登富山湾 (石川) | 天秤ズボ 曇り 波高0.5m AM7:00~PM1:30 |
逆光ぎみの写真です -----五目仕掛け詳細クリック----- 新聞の釣り情報では、真鯛は駄目と なっているんですが・・・ 正確には69.7cmで、切り上げして 70cm表記です・・ヘッヘッヘ〜 |
■餌 沖アミ3Kg 真鯛 19尾[25〜70cm] いつもの年なら、アオリイカ釣りの合間にちょいと真鯛釣りをするのだが、今日は真鯛釣りがメインでアオリはオマケと言った感じの予定。 沖でアンカーリングしての第一投は底狙いだが、餌盗りにやられてしまったので、棚を2m上げての第二投目はベラ。 もう1m上げての三投目に25cm程度の塩焼きサイズの真鯛が釣れた。 次の投入で30cm、その次は37、8cmぐらいと、段々サイズアップをしてきた。 ハイライトは9時半頃、2本出しの右側の竿先が海中に突っ込んだ。 半分ぐらい海中に没した竿を起こすと、スプールを逆転させて、糸がどんどん出てゆく。 ”これは大きい”と感じたので、逆らわずに、竿を立てて我慢をした。 水深を5m超えたぐらいで糸の出が止まったので、ここからは私が攻勢をかける番だ。 手巻きのポンピングで10mぐらい巻き上げ、あとは電動のスイッチオン。 ときたま糸を引き出して抵抗するが、勝負はここまで。 最後はアンカーロープに引っかかるというハプニングもあったが、何とか取り込みに成功。 この日の真鯛の食いは良く、この後も30〜40cm前後の食べ頃サイズが順調に釣れ続き、クーラー満杯の乱獲になってしまった。 |
10月 1日 越前沖 (福井) | 呑ませ釣り 曇り〜小雨 波高0.5m AM6:00~PM12:30 |
[ 写真は省略済 ] ---呑ませ仕掛け詳細(ひらめ仕掛)--- 急激な水温の変化も無かったのに なぜ完敗したのか不明です キジハタの大きい方は刺身に 小さい方は魚スキにします |
■餌 沖アミ1Kg キジハタ 2尾[39〜43cm] アオリイカ 1杯[ 〜10cm] イカばっかりでは飽きてくる。 そこで魚を釣ろうと福井の越前まで出かけた。 今日は呑ませ一本勝負のつもりで、アミエビしか持って来てない。 他には外国産の餌木を2本だけ道具箱に入れてある。 これはアオリイカを釣るためでは無く、暇ができたら沈下姿勢やスピードを確認して、チューニングする予定。 餌の小アジは難なく確保できたので、期待に胸膨らませて沖に向かった。 天候は曇りで、海上はベタ凪。 ところが、人間様に快適でも、魚にとっては不快なのか、あまり食いが良くない。 8時までの2時間で釣れた魚がキジハタ2尾のみ・・・なぐさめは型が良かったことか。 全く食わなかったわけではなく、小便していたら・・食事をしていたら・・と、いずれも根の中に入られて取り込めないという不運が続いたのだ。 でも、その後の4時間はなすすべもなく、ただただ元気なアジに交換する以外に仕事がない。 あきらめて沖上がり直前に、岸寄りで餌木のチューニング中に不幸な小アオリ(写真右隅の黒い影)が乗つてきたので、私の晩酌のツマミにキープ。 |
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