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  9月30日 能登外浦沖 (石川)  完全フカセ 曇り 東風やや強 波高0.5〜1.0m AM6:00~PM1:40

う〜〜ん複雑・・・

70cm台は何度も釣っているのですが
80cm台はまだ未経験なのです

---完全フカセ仕掛け詳細クリック---


春の乗っ込み期には容易に取れた大鯛に
今なぜ苦戦するのでしょう?
答は簡単です
春には眞子や白子に栄養を取られており
パワーや持続力に欠けていますが
秋期は体力を回復しており
別次元のパワフルな引きをします
だから私も熱くなるのかも知れません

今の時期、東寄りの風なら
外海は凪ぐのですが
いかんせん、小型ボートには
今日は強過ぎました


[大潮] [今日の水深37m]  
■餌  沖アミ2.0kg
      真鯛      3尾[40〜74cm]
      イサキ     3尾[37〜40cm]
      キジハタ    4尾[31〜34cm]
      カサゴ     1尾[  〜26cm]
      アオリイカ   8杯[14〜20cm] ⇒ ボート餌木ingに行く

 東風が予想よりも強く、朝一番は陸寄りでアオリ釣りをせざるを得なかった。
9時頃、沖に出てみるも、まだまだ風が強く、アンカーを打つのが躊躇される。
しかたがないので、呑ませ釣りをしながら風の落ちるの待つ。 キジハタがボツボツ釣れるが、中型ばかりだ。 今日の目的はキジハタではなく、先日来、切られっ放しの大鯛なので、我慢強く様子見を続ける。
 11時過ぎに若干風も弱まったので、アンカーリングして完全フカセの開始。
勿論、ズボ竿など出さず、一本勝負。 5号ハリス、伊勢尼11号を選択して、流し始めた。 潮はトロトロと北西方向に流れており、釣れる予感がある。 34mまで流し込んだ時に道糸が走った。 早や過ぎるのでイサキかと思ったが、幸先良く、40cmのきれいな真鯛。
 次の流しも29mで、「ジャ〜〜ッ」。 良い引きをしたが、これは41cmの大型イサキ。 なかなかイイ出足だ。
 ところが、その後餌盗りにやられ、2度ほどカラ流しがあると、もういけない。
竿掛けに置き、昼食を食べながらよそ見をしていた時、
「ジュ〜〜ン」、「ピッピッピ〜」
一気にリールが鳴き出した。
飛びついてサミングするも、道糸の出は止まらない。 バックラッシュしそうなので、やむを得ずクラッチを入れるも、まだ糸を引き出す。
竿先も海中に突っ込み、竿掛けから外せない。 力まかせに何とか外し、竿を立てた瞬間に切られた。 これで今日の勝負は私の負け・・。 
 6号ハリスに交換して、30分後に74cm、60cmと連釣するも、さきほどの引きにはかなわない。
 再度挑戦するよりないだろう・・・。 

  9月11日 能登外浦沖 (石川)  完全フカセ 天秤ズボ 晴れ 南西風弱 波高0.5m AM6:00~PM1:30

六目釣りでした


-----イサキ仕掛け詳細クリック-----


イサキもメジナも干物にしました
イサキの干物は美味なのは
知っていますが、
メジナの干物が楽しみです


そろそろ能登外浦沖もイサキとフクラギが入れ替わる時期になって来ました

[中潮] [今日の水深39m]
 
■餌  沖アミ2.0kg
      真鯛      5尾[25〜61cm]
      イサキ     3尾[30〜37cm]
      メジナ     1尾[  〜25cm]
      フクラギ    1尾[  〜38cm]*イナダ・ハマチ
      ウマズラ    1尾[  〜41cm]
      カサゴ     1尾[  〜24cm]

 ホームグラウンドにしている能登外浦沖を攻める時、いつも仕掛けを迷っている。 と、言うのはイサキに重点を置くか、真鯛に重点を置くかで、道具建てが大きく変わるからだ。  イサキを狙うときは竿も軟らか目、ハリスも細く、短か目に選択している。 ところが、ここには大鯛が潜んでいる。 前回も、今回も、糸を引きずり出されるだけで、なす術も無く3.5号ハリスを切られている。  これで60cm台の真鯛までは取れるのだが、私の技術では、それ以上の大物は無理なのだ。

 今日も、完全フカセ竿の糸を出してやっている時に、「ジャ〜ッ」というドラグの滑る音とともに、ズボの竿が海中に突っ込んだ。 フカセ竿を竿掛けに置き、ズボの竿を手に取ったが、もう手遅れだ。  糸が出て行くだけで、どうすることもできない。 しばらく我慢していたが、のされた竿を起こそうとした瞬間に切られた。
 「馬鹿者が・・・イサキ仕掛けではなく、完全フカセ竿(ハリス5号)に食ってこい!」 と、悪態をつくのも虚しく・・・悔しい〜。
 大鯛は特に欲しくはないが、これだけ切られたのでは頭に来た。 次はイサキは諦めて、ズボ竿のハリスも5号にしてやるぞー。

  9月 6日 能登外浦沖 (石川)  完全フカセ 天秤ズボ 晴れ 北風弱 波高0.5m AM6:00~PM2:00




-----イサキ仕掛け詳細クリック-----


イサキも40cmを超えれば
ほんといい引きをしますね〜


能登外浦沖をうまく攻略できて
完全フカセの入れ食いを
堪能できたときは快感です



[中潮] [今日の水深38m]
 
■餌  沖アミ2.0kg アミエビ
      真鯛      4尾[28〜50cm]
      イサキ    33尾[31〜41cm]
      ガンド     1尾[  〜61cm]*ワラサ・メジロ
      キジハタ    1尾[  〜35cm]
      カサゴ     1尾[  〜20cm]

 完全フカセで最初の流しの46mで糸が走った。 ちょっと早いのだが・・・と半信半疑で電動巻上げをしていたら、今度は天秤ズボの竿が揺れた。  取り込んでみれば、フカセの方は真鯛の45cm、ズボの竿の方も真鯛の30cmぐらいで、揃い踏みの出足だ。
  その次はフカセのアタリはバラしたが、ズボの竿に良型イサキが釣れ、メジャーを当ててみれば38cmもある。
 ひどかったのは、フカセ竿の方が100m近く糸が出ていたので、回収のためにゆっくりと電動の巻き上げにしておき、ズボの竿のイサキを取り込んでいたら、フカセの竿の方が突っ込んでいる。  時々スプールを止めているほどだ。 真鯛だろうと放っておき、ズボ竿の大型イサキをイケスに放り込み、やおらフカセ竿を手に取ると、いやに反発する。  強引に寄せて見れば青物ではないか。 このガンド(ワラサ、メジロ)をシメて計測すれば61cmだった。
この後も、41cmもあるジャンボイサキが、フカセ竿をしならせ、これも真鯛と間違えてしまったほどだ。
 食いはこのまま続き、フカセ竿にもズボ竿にも空振りなしで釣れて来る。
10時から午後2時までの4時間で、真鯛4枚、ガンド1尾、大型イサキ33尾の大漁節だ。 イサキが大きくて、全てクーラーに収まり切らなくなったので、心を残して定刻に沖上がりをしました。 

  9月 1日 能登外浦沖 (石川)  天秤ズボ 晴れ 東〜北風やや強 波高1.0m AM6:00~PM1:00



-----イサキ仕掛け詳細クリック-----


アオリの試し釣りはこちら


分からん???
まだ、小さな眞子と白子を持っている
イサキがいました
適当な脂で美味との、周りの評価でした


[大潮] [今日の水深36.5m]
 
■餌  沖アミ2.0kg
      真鯛      1尾[  〜57cm]
      イサキ    14尾[32〜36cm]

 「ズーッ、ズズズーッ」
携帯電話をかけようと竿から目を離し、下を向いていたら、何やらコスレる音がした。 竿を見れば、先が海中に没っし、道糸が引っ張り出されている。
もう沖上がりをしようとエンジンをかけ、女房に[帰るコール]をしようとしている最中のできごとだ。 電話を放り出して取り込んだのは、57cmの立派な真鯛。

 旬は過ぎるが、イサキが食べたいなーと思い立ち、奥能登へ向かった。 太平洋側ではポピュラーなイサキも、北陸のスーパーでは見かけることは稀だ。 
だが、このところ狙えば能登でもボツボツ釣れる。 型も良い。 これも海水温上昇のあらわれかも知れない。
 沖が凪ぐのを待ち、アンカーを打って釣り始めたのが10時頃。
相変わらず潮がメッチャ速く、完全フカセなぞは太刀打ちできない。 天秤ズボで開始。 ビシが流され、道糸が30度ぐらいの角度になっている。 でもイサキの食いは良く、一投目から竿先を揺する。
 イサキは昼過ぎには十数尾を数え、オマケの上がり際の良型真鯛は、今日の釣果に華を添えてくれました。

  8月18日 富山西湾 (富山)  呑ませ釣り キス釣り 晴れ 北東風弱 波高0.5 AM5:30~PM10:30



-----キス仕掛け詳細クリック-----

今日はニゴリがひどかったのですが
魚の食いは良かったですね

キスは天婦羅で食しました
残りは酒干しにしましたので
明日が楽しみです

<キスは良型でした> 
■餌  アミエビ 青ムシ 
      キジハタ    7尾[30〜35cm]
      キス     26尾[16〜24cm]
      豆アジ     多数[ 4〜 6cm]南蛮漬用

 しばらく釣りをせず、HPを書き換えしないでいたら、元気か?入院してるんじゃないのか?あげくの果ては生きているのか?と雑音が届く。 私用が重なったのもあるが、それよりも、35度を越す猛暑日では、クーラーの効いた部屋で読書をしている方が、釣りに行くよりよっぽどましというもんだ。
 だが今日は仙台より来客があり、どうしても旬のキスの天婦羅を食べさせたくて、重い腰を上げて、富山湾に向かった。
 ところが着いて見れば、一昨日の雨でニゴリがひどい。 半信半疑で、呑ませの餌の豆アジ釣り用のサビキを入れてみれば、ボッボツと釣れてくる。 それを持って沖に行き、キジハタ狙いの呑ませ仕掛けを落とした。 底に着くや否やにガツガツとしたアタリが出た。 最初の獲物がスッポ抜けるのが嫌さに、充分間を取って巻き上げれば、キジハタのダブルではないか。 どうやらニゴリは関係なさそうなので一安心。 その後もキジハタの食いが衰えず、8時半までに7尾の好成績だ。
 だが今日のターゲットはキスなので、ここで呑ませ釣りは切り上げ、一文字の沖に移動。 久し振りのキス釣りだ。 日中にもかかわらず食いも良く、テトラのすぐ沖の掘れたミゾで、結構良型が釣れてくる。 今の時期のキスは向こう合わせで釣れてくれ、食い逃げがないのがいい。 プルプルとしたアタリのあと、スーと走る感じがたまりません。
 2時間ほどで26尾も釣り、暑くなる前の10時半に沖上がりです。

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